NHK「プロフェッショナル 仕事の流儀」
こういう番組結構好きなんです。
小野二郎 (すし職人) 82歳
世界が認めた三ツ星すし職人
この道一筋。
82歳になったいまでも
もっとおいしいすしをと、
高みを目指す ちょーかっこいい82歳でした。
人よりも自分は不器用だという二郎さん。
でも、
不器用だからこそ
ひとより余計に練習して
ひとより余計に考えた。
それが良かったってこともあるわけですよ。
みたいなことをおしゃってました。
ん-、説得力あります。
道具にもこだわりが
道具は綺麗事でなければならない。
一般的に綺麗事というと
あまりいい意味では使われませんが
二郎さんのいう綺麗事はちょっと意味が違うようでした。
【綺麗事】=手際良く、美しく仕上げたもの
ん-、職人!!
なんだか職人って感じがしませんか?
プロフェッショナルとは? という問いに対して
「自分の仕事に没頭して、さらに上を目指す。
いまで止まるんじゃなくて、もっと上を目指すってことじゃないかなと思います。」 と。
かっこいいなー
気持ちが熱くなりすぎて約1時間
僕はテレビにくぎ付けでした。。。
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