株式会社杉谷工務店|大工さんと創る快適な木の家

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コーポ杉谷

「知らない人をフォローすること」と独創性

Twitterを最近はじめましたー (。・∀・)ノ
ええ、そうです、いま頃ですがナニカ?

まだ、知らない人にはなかなかフォローできません。
もうちょっと慣れたらかな。。。

最近見つけた、おもしろい記事を紹介します。

「知らない人をフォローすること」と独創性

人は、自由に連想しようと思っても、それほど自由にはなれないことが、さまざまな実験でわかっている。
こういった現象の理由は簡単だ。
人間の連想は言葉によって形成され、そして言葉は、ありきたりな表現に満ちているからだ。

自由に連想とか、僕は苦手ですね。。。
ホント苦手。
「ありきたり」に慣れきってるのかもしれません。

「ありきたり」から逃れるにはどうしたらよいのだろうか。

カリフォルニア大学バークレー校の心理学者Charlan Nemeth氏は、その簡単な解決法を発見した。

助手に対して、時おり大声で間違った答えを言うよう指示していた。数分後、被験者たちは、今度は同じスライドの色を見て、自由に連想する言葉を答えさせられた。結果は印象深いものになった。

ちょっと危ないやつって思われたかも。。。

「異論条件」に置かれた被験者グループのほうが、はるかに独創的な連想をしたのだ。

[異論を許す環境に被験者を置くこと]が、創造性を要するさまざまなタスク、問題の解決能力を向上させる効果があることを明らかにした。

ほっほーぅ φ(・ェ・o)

「異論」の持つ力は、すなわち「驚き」の力にほかならない。

われわれはその色の持つ意味をもう一度考えてみるようになる。

奇妙な回答を理解しようとして、問題を新しい視点から考え始める。

予期せぬものと出合うことで、人間の想像力が大きく広がったわけだ。

うんうん、そうかもしれない。
どちらかというと避けたい「異論」というものから、逃げずに考えることは大変だけど
そこに「ありきたり」を超えたものがあるのかもしれませんねー

だからこそわれわれは、Twitterで見知らぬ人をフォローすべきなのだ。
われわれは自然なままでは、お気に入りのブログや、自分とよく似た知人、同じような考えを持つ書き手を周りに集めることになる。

それは、人生をより快適にするかもしれないが、より制限された思考にもつながるのだ。

ふむふむ、
気負わず、フォローしちゃった方が楽しいよってことだよね。
頑張ってみますー

コレクティブハウスでも暮らしていく上で異論があるかもしれません。
ただ、コレクティブハウスでは、すれ違いは起こるものとし、
それを隠さずに問題提起できる事が重要で、
ただ単に批判するのではなく、建設的に話し合う事がルールです。

こんな暮らし方もちょっと刺激的で自分の生き方の幅を広げるいい機会かもしれません。

引用 ワイアードビジョン記事
「知らない人をフォローすること」と独創性より
[日本語版:ガリレオ-高橋朋子/合原弘子]

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