和室断熱改修工事完了しました。
壁は繊維壁とベニヤ仕上げの混合。
天井は建材。
床は畳。
BEFORE
柱間を利用し、断熱材を施工しています。
仕上がると柱は隠れます。
写真はありませんが、天井にも断熱材施工。当然、下地確認も。
断熱材施工→下地施工中
AFTER
すっかり見ちがえました!
昔ながらの繊維壁やぬり壁もいいですが、
最も一般的なクロスはキレイで使い勝手もいいです!
仕上がりは白を基調とし、
窓枠にナチュラルな木枠を設えました。
せっかくの工事。窓も断熱改修です。
工事前は単体サッシと障子の組合せ
BEFORE 単体サッシ
AFTER 後付樹脂内窓プラメイクE
熱は窓から夏は7割入ってきて、冬は5割出ていくと言われています。
断熱改修するなら窓の対処が欠かせません。
主に
- 断熱効果
- 結露の低減
- 防音効果
が期待できます。
また何よりも、既存の窓を壊すことなく安価に採用でき、高い費用対効果でこれまでのお客様にも大変喜んで頂いている商品です。
障子を内窓に変更しました。
BEFORE 単体サッシ
AFTER 後付樹脂内窓プラメイクE
内窓をつけるともともと2枚だった窓が4枚になります。
このおかげで色んな効果が得られるわけですが、普段の窓の開け閉めはちょっと面倒になるかもしれません。
でも、得られるメリットの方が大きいですよ!ほんとにおすすめです!
今回の工事は期限付き。
工期は約1週間で仕上がりました。
無事間に合ってよかったです。
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